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「はぐれシンガー純情派」 加地等 [DIGITAL]

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¥1,200税込

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■ 7th Album
「はぐれシンガー純情派」
加地等

① ヘイミスターあしたのジョーイ
② オリオン座
③ とりあえずヤリマン
④ 君のスパゲッティー
⑤ 雨模様
⑥ 俺のところに ~うらぶれたハマのジャックナイフ~
⑦ 何かいいことないかな
⑧ 素朴なあいつ
⑨ 小さな公園
⑩ どうせ叶わぬ恋だから
⑪ 愛し裏切られ生きるのさ

【孤高のフォークシンガー加地等】
加地等が上京後に放つ渾身のニューアルバム。
酒と涙と男と女、真冬に届けられた11編の唄物語。
不安や焦燥感に苛まれ紡ぎ出すのは唯一無二の詩の世界感。
フォークソングへの更なる奥深さを追求した作品となっている。

[title] はぐれシンガー純情派
[artist] 加地等
[number] KBR-004@
[format] DIGITAL
[price] ¥1,500
[release] 2009-12-26
[label] Kebab Records
[include] 11 tracks
[rec] 2009

produced by 加地等
directed by Keishi Oka
recorded & mixed by 加地等
recorded & mixed at Jitaku Studio
mastered by 中村宗一郎
mastered at Peace Music
art by あやのんの
photo by 野口隆誠
designed by kebabman
manufactured by Kebab Records
distributed by diskunion
cooperated by HOMESICK ENTERTAINMENT

加地等 - vocal / guitar / harp
all tracks written by 加地等

◉ 特典 ◉
「はぐれシンガー純情派 特典限定盤」
加地等+岡敬士

① とりあえずヤリマン (live)
② フェラチオしておくれ (live)
③ 君のスパゲッティー (live)
④ 愛し裏切られ生きるのさ (live)
⑤ あの娘はあいつのステディーガール (live)
⑥ ヘイミスターあしたのジョーイ (live)

[title] はぐれシンガー純情派 特典限定盤
[artist] 加地等+岡敬士
[number] KBR-004+
[format] CD-R
[price] not for sale
[release] 2009-12-26
[label] Kebab Records
[include] 6 tracks
[rec] 2009

produced by 加地等
directed by Keishi Oka
recorded & mixed & mastered by kebabman
recorded at 7th Floor
mixed & mastered at kebab lab room
photo by kebabman / 原小百合
designed by kebabman
manufactured by Kebab Records
distributed by diskunion
cooperated by HOMESICK ENTERTAINMENT
included live at 7th Floor (2009-01-24)
豊田道倫 presents 「新春~男達の歌」

加地等 - vocal / harp / whistle
岡敬士 - guitar / chorus / whistle
all tracks written by 加地等

● comments ●
よく晴れた日に加地くんの新しいアルバムを聴きながら、電車に乗って遠出したら、知らない町でちょっと可愛い女の子と出会えるような気がしました。
by 豊田道倫

僕は加地くんの音楽をもうずっと昔から知っていて、アルバムリリースされるたびに、いつも新しく進化した加地くんの音楽を楽しませてもらっている、ただのファンの一人です。もう十年くらいは経ちました。今回の作品はバラエティーにとんだ、ポップな加地くん音楽だと思いました。加地等といえば、ダメ人間ソングやエロソングだけだと思っている人が多いでしょうが、それはあくまでも加地くんの一面で、本来は松田聖子大好きなポップス人間でもあるから、そんな加地くんの気分が、今回の作品群には色濃いくでているなあーと思いました。このアルバムを聴いていると、本当に加地くんは才能あるソングライターだなあーといつも思います。
by 三沢洋紀

加地さんの歌を聴くと、しずかな気持ちになれる。
by 前野健太

加地さんとは、たまたま飲み屋で知り合い、それからアルバムを聴いてたちまち好きになり、個性的な楽曲とその独特な佇まいに興味を持ち、加地さんのドキュメンタリーを撮る事にした。それから加地さんに頻繁に会うようになり、カメラを向け、いろんな話を聞いた。その頃、加地さんは右手に大火傷を負い職を失ってしまい、精神的にも不安定になっていたせいか、加地さんの話す事は心底暗く、閉塞感に包まれていた。やがてそれは、一緒にいる僕にも伝染し、人生をひどく悲観的にとらえてしまったりして(僕はとことん楽観的なのに)なんでこんな人撮ってるんだろうと逆恨みしてしまう事も多々あった。
そんな頃、僕は加地さんの39歳の誕生日に初のワンマンライブを企画した。それは、少しでも前向きな活動を共にすることで、加地さんに充実した音楽活動をしてほしいというあつかましい思いと、半ば勢いで始動してしまったドキュメンタリーのエンディングを無理やり構築して、もう加地さんとは「これで終わりにしたい」という思いの、両方があった。ライブも目前のある日、突然、加地さんは高円寺の三畳一間のアパートを引き払い、大阪に帰ってしまった。理由は色々あったが、とにかく帰ってしまった。僕はライブだけは出てくれと何度も連絡をしたが、一向にうんとは言わない。そして、僕は加地さんの実家のある大阪・寝屋川市まで行き、加地さんを説得して加地さんがいつも使う深夜バスではなく新幹線で東京に行くことを条件に、なんとか戻る事になった。二人で新大阪駅のホームに立っていると、新幹線がホームに着いた。加地さんはそれを見るなり「やっぱり、新幹線はかっこいいなぁ」と呟いた。僕はそれを聞いて「POP」だと思った。それは、初めて加地さんの曲を聴いた時に感じた気持ちと、同じだった。東京に戻り加地さんは素晴らしいライブをしてくれた。そして、この新しいアルバムが出来た。僕は何度も聴いている。ちなみに、加地さんのドキュメンタリー撮影は"まだ終わりにしていない"
by 堀内博志 (Perfect World Co.,Ltd.)

私がリスペクトする生粋のフォークシンガー。このアルバムを一緒に手掛れたことをとても嬉しく、誇りに想います。
by 岡敬士 (Kebab Records)

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